ビジネスマンのデンタルケア。
芸能人は歯が命。(古いですね。。。苦笑)
なんてCMが大昔に流行りましたが、ビジネスマンにとっても“歯は命です”。
ニコッと笑えば「ヤニで汚れてる」なんてことがあれば印象は台無し。
特に外に出る営業マンや来客の応対がある方、職場の仲間の印象。どれを取っても適当に済ましちゃいけないのが『歯』。つまり、デンタルケアです。
コーヒーやワインなど着色汚れ(ステイン)がつきやすい飲み物が大好きな僕の日頃のケアを書いてみよう。
「いつも綺麗にされてますね💡」と歯科衛生士さんに言われている僕のケアについて書いてみます。
デンタルケアのポイントは3つだけ
①良い歯ブラシを使っているか
②歯磨き粉の選び方
③プロの目で見てもらい、フィードバックをもらう
①良い歯ブラシを使っているか
これってスゴく重要なんです!歯磨きというと習慣の一部のように感じてイメージがしづらいですが、言葉を変えれば「お手入れ」ですよね?
ビジネスシューズにしても、お肌にしても、自分の大事にしているもののお手入れには気を使うものです。それであれば、デンタルケアにも気を使いましょう。
歯の綺麗さは、「話している時」「笑顔」「その人の性格」いろんな印象を変えます。大事にしなくていい理由なんてありません。
まず、僕が使っている歯ブラシ。それは、『オーラルケア』という会社が作っているタフト24という歯ブラシです✨
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しかも、ソフト=Sを使用しています。ちょっと硬めの歯ブラシなので、ソフトでちょうど良いです。
なぜ、これを使うかというと主に3つの理由があります。
- 某歯ブラシを作っている競合メーカーの方から紹介いただいたから
- ブラシの素材やヘッドのサイズなど歯磨きに適した設計
- 何と言ってもコスパ
ある歯科材料メーカーで歯ブラシも製造しているメーカーの方からオススメいただいたことから使い始めました。タフト24はPBT毛材(ポリブチレンテレフタレート)という素材を使用しており、ナイロン製とくらべて4.2倍も長持ちするデータがあります。また、同じ面積に対して、毛の量が39%多いので、同じ時間磨いた時に約1.4倍も他社製の歯ブラシよりも多く磨くことができます。
※<コシを保てる>がわかりづらいですが、水分を吸ってもコシが強いまま保つことができるという意味です。
また、Amazonでだいたい1本100円ぐらい(10本セットで1000円ちょい)なので、コスパがかなり良いです。正直、実感として1本2~300円ぐらいする高い歯ブラシだからと言ってヘタってきているのに少しでも長く使おうとするよりは、コシが落ちてきたと思った段階でサクッと気軽に交換できた方が断然イイと思います。
あと、歯を磨く上でスッゴく大事だと思うんですが、このブラシで磨くと本当に気持ちが良いです。素材やヘッドの大きさの良さを本当に感じます。奥歯などもしっかり磨けますし!この歯ブラシは絶対的にオススメです。
そして、僕が使っている歯磨き粉。
使っている歯磨き粉は3種類。
と言っても、「こういう時にはコレを使って。。。」とかしているワケではなく、ズボラなので適当に手にとって、その時に使いたいものを使います。
まず一つ目は何のこだわりも感じない普通の歯磨き粉。
何となく、昔からGUMが好きなので使っています。
そして2つ目。これは結構気に入っています。
歯医者さんで買ってきたことから使い始めたのですが、虫歯や歯周病の予防用の歯磨き粉でフッ素コートもしてくれます。疲れて帰った日が続いて歯磨きを適当にしたせいで歯肉が弱ってしまった時などにしっかり磨けるジェル&歯周病予防作用が助けてくれます。
歯磨き粉と書きましたが、ゲル状でいつも泡立っただけで磨いている気になっていることに気づかせてくれるという意味でも気に入っています。
そして3種類目が研磨の強いホワイトニング系の歯磨き粉。
ちなみに、僕はこのオーラツーを使っています。
某CMので有名なやつはちょっと、お高めなので、、、、💧
でも、これも結構キレイになります。コーヒーやワインなどステインが付着した歯のデイリーケアとしては十分のパフォーマンスです。
そして、3つ目のこれは反則かもしれませんが。。。
歯医者に定期検診に行っています!
僕は半年に1度を目処に歯医者で歯科検診とクリーニングをやってもらっています。歯医者によって違うのかもしれませんが、1回で3000円ぐらいでやってもらえます。月々500円で歯の健康が手に入ると思えば安いものです♪
キレイな状態を保てば褒めてもらえますし、もうすぐ虫歯になっちゃいそうなところも教えてくれます。また、歯石の除去や歯の研磨もしてくれますので普段の手入れでは出来ないケアをしてくれるという意味では超大事!
ちなみに、良い歯医者を探す時にのポイントは
①インプラントなど自費診療となる治療の目安を明示しているかどうか
②マイクロスコープなど使っても患者さんへの請求には載せられない設備や道具を使っている
③高い治療だけじゃなく、保険を使った場合やそうでない場合など治療のオプションをしっかり説明してくれる
などがあるそうです。
<マイクロスコープのイメージ>
口腔内の衛生はガンや糖尿病など、いろんな疾患にも関係があると言われています。お口の健康を保って見た目も体も健やかに過ごしましょう!!