A Piece of Paper.

「現実」と「非現実」のはざま。

靴の修理店選びに気をつけるたった1つのポイント

ビジネスシューズ、パンプス、ヒール。履いているとだんだんと靴底が減ってきますよね?

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靴底を直す際の大事なポイント💡

それは単純、お店選びです。

靴の修理なんてどこも一緒でしょ?と思っている方、ちょっとの知っているだけで靴が長持ちするかもしれません。

特にこだわりがあって、良い靴を長く使っている方は要チェックです♪

チェックするポイントは1つだけ。

それは、職人さんがどんな姿勢で修理をやっているかです!

えっ⁉︎っと思うかもしれませんが、これは本当に大事なことなんです。お客さんに対しての考え方が1番はっきりとでるポイントなんです。

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なぜかというと、底の材質が硬い素材を使っているかどうかがわかります💡

立ってカッターやハサミなどで簡単に切っているということは、材質が柔らかい証拠。

硬い材質を切るには体重をかけて切ったり、座って道具を使ってカットをしたりします。僕がいつも靴の修理をしている昔ながらの靴の修理専門店のおじいちゃんから聞きました。

その方はまさに職人と呼ぶにふさわしく、靴を作れるぐらいの知識を持っていて高級紳士靴店から修理の依頼を受けて作業をしているそうです。

(失礼ながら、来客数からしたら修理のために置いてある靴の数がやけに多いと思いました…😅)

また、硬く扱いが難しい素材を靴底に綺麗に貼り合わせるのにも技術が必要で、また、しっかり安定して接着されるにもある程度の時間がかかります。それなので、チャッと直してハイ出来上がりというワケにはいきません。

時間かかってモダモダするのは否めないですが、そういうお店で直してもらうと細かく靴をチェックしてくてれ「ここもサービスで直しておいたよ!」とか「ここのケアをして置かないとダメになっちゃうよ!」とか靴を大事にしている身からすると大切な情報をくれます。

ぜひ、お近くに靴の修理専門店があったらチェックしてみてください。

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