A Piece of Paper.

「現実」と「非現実」のはざま。

8/4 妊娠糖尿病の妻への料理:夏野菜のラタトゥイユ

なんだか無性に文章が書きたくなる!!

こんなに暑い夜に。

 

ということで、今日は妊娠糖尿病の妻への料理について。

料理は好きなので今後も書いていきたいテーマです。

と言っても、素人なので適当に作って美味しくなったものを書いていきます。

≪夏野菜のラタトゥイユ

妻が妊娠糖尿病の気があるということで血糖コントロールが必要になりました。

普段から料理はするので全然苦ではないのですが食材と調理法は考えないといけません。

食べる量にもよりますが、おなか一杯に食べて2時間後血糖が110ぐらいだったメニューです。

<材料>

・トマト缶

・きのこ:まいたけ

・ズッキーニ

・なす

・パスタ

・オリーブオイル

・アンチョビ

・塩

・とろけるチーズ

 

<料理法>

適当に作っても味の修正も出来れば、大幅にマズくなることもないので、

要所要所ポイントを書いていきます。

 

・パスタ

⇒パスタはわりと血糖が上がりやすいのでポイントは2つ。

〇ショートパスタを使って湯で加減があまり気にならないようにする。

〇パスタを茹でた後に水洗いをする。

簡単に言うと、しっかり目に茹でて水洗いをすれば糖質がだいぶ減り、血糖への影響が減ります。

ロングパスタだと食べなれていて湯で加減が気になり、茹ですぎたパスタはマズく感じます。そのため、普段はあまり食べないショートパスタを使うと良いと思います。

糖質オフになるのでダイエットにも良いかも。

getnavi.jp

イタリアと聞くだけで昔行った旅行を思い出すなぁ~

フィレンツェに遊びに行ける日はいつ来るのだろうか。

ラタトゥイユ

これは雑すぎる書き方で申し訳ないですが、

1.オリーブオイルを熱して、アンチョビを炒める

2.下味として多少の塩をかけながら、好みの野菜を火が通りにくい順番で炒める

3.トマト缶を投入

4.水やワインなどを入れて水分調整。10~20分、野菜が良い感じになるまで煮る。

5.茹でて洗ったパスタを入れる

6.塩を入れて食べやすい味に

7.盛って暖かいうちにチーズを乗せる

 (僕は少しだけバーナーで焦がして風味をつけました)

こんな感じです。

 

今回は近所の野菜ばかりでは面白くないので、ナスはローザビアンコというイタリアのナスを使いました。

(もちろん、日本で育てられて売られてたやつです。)

丸っこくて、中はトロトロ、皮はしっかり残る焼いたり煮たりするにはピッタリの品種です。

ローザビアンカ(ロッサビアンコ)

noupro.jp

平凡な料理でもちょっと変わった食材を入れると話題にもなって、かつ美味しく良いかもしれません。

ちなみに最近は暑いのでパスタを入れずに冷菜にしてもおいしいと思います。

 

書いてる時間が0時30分。完全にセルフ飯テロ状態。

ちなみに、僕は玉ねぎアレルギーなので入れませんでしたが、にんにくや玉ねぎなどの香味野菜をいれると深みが出て良いかもしれません。

 

 

Tatimimi.