エニタイムフィットネスに行き始めた話。
最近のフィットネスブームで店舗数がめちゃめちゃ増えているのが、
エニタイムフィットネス
街角でたまに見かけるフィットネスクラブ。
独特のロゴで24時間!!って書いてあるので目立つ看板。
アメリカ発祥のフィットネスジムで、2010年に日本初上陸。2019年3月時点で500店鋪を突破したそうです。
店舗数が多いメリット
エニタイムフィットネスは、「エニタイム」と名前の通り24時間使えるジムです。それに加えて、「エニタイム」=いつでも、つまり、移動先の店舗でも利用ができるシステムなんです。
首都圏では、こんな感じ。
都心部では、こんな感じ。
さらに、世界中の店舗も利用可能。
世界27ヶ国に4,500以上の店舗があり、契約後に渡される鍵がそのまま海外でも使えるそうです。(まだ使ったことはないですが…。💦)
ちなみに、2019年9月現在、こんな感じのようです。
北米
アメリカ合衆国、カナダ
中南米
チリ|メキシコ|コロンビア|パナマ
ヨーロッパ
ベルギー|イタリア|オランダ|ポーランド|スペイン|スウェーデン|
イギリス
オセアニア
オーストラリア|ニュージーランド
中東
カタール|バーレーン
アジア
中国|香港|インド|日本|マレーシア|フィリピン|シンガポール|
台湾|タイ|インドネシア
お近くのエニタイムを調べる時には、このページが便利です。
家の近所と職場や学校の近く、よく行くエリアにあるかなど調べ流のにはmapでの検索が役立ちます。
プラスα便利だった点
日頃、週に2〜3回トレーニングに行っています。行き始めたのが今年の3月ぐらいからですが、75キロあった体が67キロとなり、痩せるのと同時に筋肉質になってきました。
フィットネスジムに通えば、努力次第で当然痩せて良い体つきになってくるのですが、フィットネスで利用するのにプラスα便利なことがありました。
それは、、、
夏場に近場にあったエニタイムでシャワーが浴びられたこと。
当然、シャワールームはトレーニング後に使う目的で設置はされていますが、契約さえしていればどの店舗でも利用可能。
夏場に日中、汗まみれになって夜に食事に行く前にサッとシャワーを浴びることもできます。30分ぐらい軽く運動することももちろん可能。
エニタイムフィットネスは気軽に使えて、本当に便利です。
エニタイムフィットネスの面白さ
これを面白いと感じるかは、それぞれの感性にもよりますが僕としては店舗ごとに雰囲気や機材が違うのを楽しんでいます。
東銀座店ですと、こんな感じ。
大森店
広尾店はボクシンググローブがあり、サンドバックが叩けるようになっています。
というのも、一度契約したら、その店舗をずっと利用しなければいけない訳ではなく、店舗ごとに利用料金も異なれば設備も異なり、入会した店舗が好まない場合には利用状況に応じてメインとなる所属店舗が変更となるルールがあります。
なので、料金が安い店舗をメインに回数を多めに行き、時折、高い店舗を利用することも可能です。
まとめ
フィットネスジムなんか入会しても続かないかな〜と思っていながらも、ダラしない体になってきたことを気にして入会してみたエニタイムフィットネス。
始めの1ヶ月ぐらいはやる気があって、積極的に通いました。2ヶ月ぐらいすると、自分の中の怠け癖と戦うことになりますが(笑)、我慢してしばらく通っていると、逆に行かないと気持ち悪くなってきます。
いろんな店舗が利用できる面白さがあるエニタイムは、とてもオススメです。
店舗によっては、体験利用もできることがありますので是非行ってみてください♫
次回以降、トレーニングのことや飲んでいるプロテイン、痩せた経過などを書いてみようと思います。
#エニタイムフィットネスのインスタグラムのリンクを貼っておきます。
どんな様子か参考になると思います。
たち耳