チェンマイに行く前に!:準備編
タイ「北方のバラ」チェンマイに行こう!
ということで、チェンマイに行く前に準備しておくと良いポイントを書いてみようと思います。
ガイドブック
まずは、旅行に必須なガイドブック。
食事や文化などを写真付きで紹介してくれている本、下の2つがオススメです!
地球の歩き方にもチェンマイのページはありますが、それほど情報量が多くないですし、チェンマイの魅力を感じるには写真が手っ取り早いという意味で選びました。
ちなみに、僕は「北タイごはんと古都あるき チェンマイへ (旅のヒントBOOK)」を持って行きました。
・「北タイごはんと古都あるき チェンマイへ (旅のヒントBOOK)」
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・「かわいいチェンマイ案内増補新版」
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タイごはんと古都あるき チェンマイへ (旅のヒントBOOK)をオススメしている理由としては、まず著者の岡本麻里さんがチェンマイに住まれていて実体験を元に書かれている点が良いと思ったのが1つ。
そして、もう1つが岡本麻里さんがブログをされていてガイドブックの内容がブログでアップデートされること。←これマジで重要です。
なぜかと言うと、チェンマイって、すごく流行っている店が拡張するために移転したり、逆に縮小したり、閉店したりと結構お店の状況が目まぐるしく変わるんですね。
古くからあるレストランやマッサージとかは変わらないと思いますが、おしゃれなレストランとかはちょいちょいあります。ブログで極力アップデートをしてくださっていて、「えっ、これ内容と違うじゃん!」ってことが起きづらくなってます。
そう言う店で、岡本さんの本はオススメです。
【SIMカード】
やはり携帯は使える方が断然便利です!!
街の至るところでフリーWi-Fiが使えるスポットが多いと言っても、手元にあるのか、お店で見なくちゃいけないのかは利便性が全然違います。特にお寺やマッサージ、カフェなどを探す時や、トゥクトゥクでホテルに帰るときに「ここへ帰って、〇〇バーツで」と交渉するとき活躍します。
しかも、、、、、日本でめっちゃ安く買えます!!!!💡
SIMフリーの携帯じゃないと使えませんが、格安スマホとかを使っている方は是非オススメ。
ちなみに僕が買ったのはコレ。
AISと言う通信会社のプリペイド式のSIMカード。8日間で3ギガ使えて、通話は使いませんでしたが100分も付いていて600円。
AIS タイ プリペイドSIM 8日間 データ通信 100分無料通話つき 新品価格 |
空港でもAISのSIMは売っているのですが、299バーツ(今のレートで1,040円)と日本で買うより割高になってしまいます。
また、飛行機の便が多い時間帯だとバンコクほどではないですが、カウンターが混んでいて買うのに多少時間がかかる場合もあるので、国内で割安で買う一択だと思います。
安いと使えないんじゃないかと思うかもしれませんが、AISはタイの大手通信会社でチェンマイで繋がらずに困ったということはありませんでした。
(後述するワット・ウモーンという素敵な洞窟があるお寺は当然圏外でしたが、それ以外はバッチリ使えました)
使う時もSIMカードを入れ替えて、簡単な2ステップぐらいの操作をポチポチすれば電波を拾ってくれました。めっちゃ簡単です。
しかも、買ったときに入っていた封筒の中に接続方法も丁寧に入っていたので全然問題なし。
ここの近くで美味しいカフェを♬なんてこともできちゃいます✌️
【スーツケース】
スーツケース(キャリーケース)については、正直何でも良いと思いますが1点だけ気に掛けておいた方が良いことがあります。
空港から日本で走っているようなタクシーに乗ってホテルに向かう場合は問題ないですが、ソンテウも空港の近くにたくさんいるので、安いですし、それで行っちゃう方法もあります。
その時に、あまりにも大きいスーツケースですと積み下ろしが大変です。
と言うのも、ソンテウは、前方は普通の車で後ろに客車が付いています。客車に乗り込む時は2段ぐらい登る必要があり、入り口も肩幅よりちょい広いぐらいで狭めです。
かつ座った時に頭上が30cm程度の余裕があるだけですので大きいと積み降ろしがしづらいと思います。
重たいのも然り。男の人がいれば25キロぐらいまでは持ち上がると思いますが、女性でしたら15キロぐらいがオススメです。きっと重くて出だしから萎えることになります。
【番外編①】
僕はこの旅行を機にアクションカメラを買って持って行きました!
プールとかでも写真が撮れますし、雨が降っても安心。魚眼レンズになっているので、普通のデジカメの画角では収まらないところも撮れるなどメリットがたくさんありますし、普段も小旅行はするので使えるかなぁと。
撮れた写真はこんな感じ。
ちょっとお天気がイマイチなのはカメラのせいではないのでお許しいただいて、、、
でも、結構近くからでも綺麗に撮ることができます!
GoProは高かったので中華製の言わば、「GoProのジェネリック版」を旅のお供に持って行きました。動画も撮れますし、自撮りもできるので、集合写真とかにも良いですよ!
ちなみに僕が買ったのはコレ。
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アマゾンで、この価格から400円引きのクーポンが付いていましたし、自撮り棒も付いていて、バッテリーも2つ、あとリモコンも付いてて、買っても良いかな〜という価格。
この条件が揃っていたのでポチっと購入しました。
プールとかでもふざけて水中撮影をしたり、色々使えて楽しかったですよ!!
スマホの自撮りでは背景が画角的にあまり映らないようなところでも、ちゃんと撮れますし、お二人の旅のプライスレスな思い出を残すには出しても良いレベルの金額かと思います。
色調などが気に入らなければ、アプリで編集できるので、ちゃんと撮りたいものが写っているいることが大事。
1万円ぐらいの良いのもありましたが、スノボでガシガシ撮るとか、バイクのヘッドマウントに付けてとかじゃなければ十分かと思います。
【番外編②】
ちょっと旅先で「水着を干したい。」とか、「洗濯をしたい。」とか、そう言うタイミングってあると思います。
めっちゃ安くて、めっちゃ便利なのでマストバイだと思うのがコレ。
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干す時に便利なロープ付きだとコレ。
携帯 ハンガー セット (便利な携帯ハンガー 5個, ハンガーストップロープ 1本) 新品価格 |
僕は下の方を持っています。なんやかんや、干せるところがなかったり、空調のそばにロープを張って速攻で乾かしたりと何かと便利です。
確か中国か韓国の製品だったともいますが、なかなか壊れず出張や旅行の際に重宝しています。
そんな訳で準備編でした。
たち耳