タイ「北方のバラ」チェンマイに行こう!
タイ「北方のバラ」チェンマイに行こう!
(写真:ワット・プラシン URL:ワット・プラシン | 【公式】タイ国政府観光庁)
・チェンマイって!?
と行っても、バンコクから飛行機で1時間半ぐらいの場所。
タイと言えば、バンコクの王宮やプーケット・サムイ島・ピピ島などの海やビーチなどのイメージが強いかと思いますが、チェンマイは思いっきり内陸。
メジャーな旅行先ではないかもしれませんが、僕としては俄然オススメ。特に東南アジアやタイが好きという方には特に!!
どこだそこ!?治安は大丈夫??行ったところで何したら良いの???などなど疑問はあるかと思いますので、今回の旅を通じて感じたことを書いて行こうと思います。
【地理】
この赤くなっている場所がチェンマイです。
タイは南北に長い国で、日本よりも面積的には広い国なんです。
(日本が約37万8千㎢、タイが51万3千㎢、日本の約1.3倍)
北の方はミャンマーやラオス近いエリアで、約700年前ぐらい前の1296年にランナー王朝の首都でもあった場所なんです。
モン族や首長族として有名なカレン族など、様々な民族の交流がなされていて、独特な風習や文化が根付いた魅力溢れる街です。
【気候】
気候としては、乾季は11~3月、暑季は3~5月、雨季は5~11月となっています。
僕は9月の雨季の時期に行きましたが、ずっと雨ということはなく、過ごしやすかったです。
晴れずにどんよりとした曇り空の日もありましたが、ザッと雨が降った後は青空という日も多かったです。インドアなアクティビティも楽しめる街ですので雨も気にならず、暑すぎることもない結果的な過ごしやすいタイミングでした。
【見どころ・オススメ】
たくさんあり過ぎて、簡単に書ききることはできないのでポイントだけ箇条書きに。
・工芸品
・由緒あるお寺の数々
・マッサージ
・たくさんの自然
・食べ物が美味しい(いろんなタイ北部料理やカフェなど)
などなど。
これから少しずつ、旅行で行った先を書いていきますので追ってご紹介します♬
【チェンマイの街】
旧市街と言われる1辺1.5キロメートルほどのエリアを中心に、郊外も含め楽しめるポイントがたくさんあります。
観光を産業としようと頑張っている地域ですので、綺麗なホテルやこじんまりとしながらもリゾート感のあるホテルや、トゥクトゥク(バイクタクシー)やソンテウ(乗り合いタクシー、チャーターも可)もたくさん走っていて交通も不便しません。
あんまりタイ料理が得意じゃない人や、連日のタイ料理に飽きてしまった人向けにイタリアンや和食などの店もちゃんとあって、本当に何も不便はない良く整った街です。
それであって、昔ながらの伝統や文化、多くの自然がある理想的なエリアです。
人も優しいですし、街に緑は多いですし、マッサージや食べ物も安くて、行って本当に癒された街でした。
帰ってきたばかりですが、また行きたいです。笑
tachimimi.hatenablog.com
たち耳