家事を自動化①:ルンバ編
我が家では積極的に家事を自動化するようにしています。
共働きの家で最も大事なのは時間。
これは生活を円滑に行う上で絶対条件だと思います。
その末に行き着いたのは、家事の自動化です。
かの勝間和代さんも本で「掃除のAI化」という表現で書かれていますが、時間を生むためにはスゴく有効です。
そんなわけで、家事の手間を省いてくれる家電を買うのが恒例となっています。
最近買い換えたルンバ。
レビューを交えて、長年愛用してきた自動掃除機について書いてみようと思います。
ちなみに初代ルンバさんは、2007年発売の527。
こだわりを感じるグリーン。
当時としては非常に使い勝手も良く、不便は感じていませんでした。
家に帰ればフローリングは綺麗になり、スッキリした気持ちで部屋に入れることに喜んだことを今でも覚えています。
ただ、、、、時間というのは残酷なもので2014年に画期的な機構にルンバが生まれ変わりました。
それは、「AeroForceエクストラクター」です。
何じゃそれ。っていう感じかするかもしれませんが、これです。
この2つのローラー状の集塵機構が搭載されて以降、ずっといつ買おうか迷っていました。
出た当初は8~10万円クラスの高い機種にしか付いておらず、ウ〜ンとなっていました。
が、今売っている機種はそこまで高い機種じゃなくても搭載されるようになりました。
こうなったら、ボーナス前倒しで!!
と買ったのはこちら。
iRobot Roomba ロボット掃除機 ルンバ870 ピューターグレー
開梱してみると、こんな感じです。
本体に加えて、交換用のフィルターとバーチャルウォール×2、充電用のHomebase、リモコン、電池。
見た目の質感が良くなったのは言うまでもないですが、
一番驚いたのは集塵能力の差です。
今まで使用していた527とは雲泥の差です。また、ブラシの構造がAeroForceエクストラクターになったことで髪の毛も比にならないほど絡まないですし、取れるゴミの量がすごく増えました。
取れたゴミの写真を載せたいぐらいですが、ちょっと絵的にどうかなぁ。。。
と言うことで、気になる方はココをクリック。
どこから取ってきたかわからないですが、畳の破片みたいなゴミもたくさん入っていました💧
よく観察していると、昔のタイプとは動き方も違っていて少しでも多く集塵できるよう近い場所を小刻みに動いて掃除をしてくれます。
ペット(犬)を飼っている身としては非常にありがたいです。
細かな点で言えば、音も小さくなりました。
また、曜日と時間を設定して自動的に掃除をしてくれるので、家にいない間に一人で頑張ってくれます。
このスケジュール機能が付いているか付いていないかの違いは「正直、スゴく大きいです!」。
もし予算が許すのであれば、ぜひスケジュール機能付きをオススメします。
こうして我が家にはダイソン1台、ハンディダイソン1台、ルンバ2台と新たな掃除機が追加されました!
【購入機種: iRobot Roomba ロボット掃除機 ルンバ870 ピューターグレー 】
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また使ってしばらくしたら、さらに詳しくレビューをします!
たち耳