《清澄白河ケーキの名店》アンヴデット:EN VEDETTE
ここは、まさにケーキの名店。
清澄白河にあるEN VEDETTE(アンヴデット)。
envedette.jp
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シェフ
森 大祐さんというパティシエがオーナーシェフをされているお店。
記事は少し前のもので豊洲のお店にいらした頃のですが、シェフはこんな感じの方です。人となりが感じられるインタビューでしたのでシェアします。
これから10月半ばからイタリア・ミラノであるお菓子の世界大会に日本代表として参加されるため、お店はしばらくお休みとなりますが普段はお店にいらっしゃいます。
東京のロイスダールやグランドハイアット東京で勤められた後、フランスへ渡り名店でのシェフパティシエのご経験もある超実力派のシェフです。
歌舞伎座で大人気の可愛い『KABUKU～へん』を開発されたパティシエでもあります。
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アクセス
お店は最近、ブルーボトルコーヒーをはじめとしたオシャレなカフェなどが増えている清澄白河駅から徒歩5〜６分の場所にあります。
※ブルーボトルコーヒーと同じ通りにあり、徒歩１〜２分の距離です。
店内は白を基調とした売り場に奥が厨房となっています。
写真を撮り忘れてしまい、ごめんなさい。。。
詳しくはウェブで！
食べログ：https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13201342/
ショーケースには、「美しい」という言葉がぴったりなケーキが並んでいます。
食べるのが勿体ないほど、綺麗なデザインです。また、言わずもがな、とっても美味しいケーキばかりです。
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今回はあえてのパンに挑戦🥐
今まで、こちらのお店のケーキやフィナンシェなどの焼き菓子などは頂いてきておりましたが今回は珍しくパンに挑戦。
ショーケースの上にはたくさんのパンが♫
パン好きな僕には嬉しい限り！！！！
今回食べたのは、『クロワッサン・ルージュ』（￥２８０）。
まず、見た目が可愛い。写真では伝わらないですが、本当に周りの皮がパリッパリで中はふんわり。ここがパン屋さんとは違うなー！と思ったのはパンの香り。
小麦の味、香りと共に、パン屋さんのパンでは感じたことのないほどの芳醇なバターの香りが合わさって、毎朝こんな朝食なら1日のテンションMAXで過ごせそうなほど美味しいです。
中にはベリー系（ラズベリー？）のコンフィチュールが入っていて、酸味が濃厚なバターにスゴく良いアクセントになっています。
僕が評するのはおこがましいと自戒の念がふつふつと湧き上がってくるほど、「見た目・味・香り」トータルのバランスが取れた最高のパンです。
少し苦めで酸味の少ないブラックコーヒーや砂糖の入っていないラテと合わせたら最高でしょうね💡
近くには木場公園があるので、アンヴデットでパンを買って、ブルーボトルでコーヒーを買って公園でまったりなんていう休日の過ごし方は超贅沢かと♪
アラサーの僕が女子力高めな記事を書くのもどうかとは思いましたが、ここは書いておかないと！という衝動に駆られたエントリでした。
たち耳
