A Piece of Paper.

「現実」と「非現実」のはざま。

本気の宅飲み。:新光堂 錫被き鎚目タンブラー

新しいタンブラーを追加!!

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新光堂の錫でできたタンブラー。

錫被き鎚目タンブラ-(中) S-502SN

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もともと、この手のビアタンブラーは持っていたのですが錫被の鈍い光と質感に惚れ込み購入。鎚目模様が本当に綺麗でウキウキしちゃいます。

このタンブラーを使って焼酎ロックを飲んでいますが、持った質感や口に触れる感じが陶器やグラスと違った重厚感がって、より雰囲気を高めてくれます。

せっかく家に帰ってきてから、一息入れるための一杯なので入れる容器にはこだわります。磨き屋シンジケートからもビアタンブラーは出ていますが、ステンレス製です。

内側の加工が綺麗なので、泡も綺麗に立ちます。また飲み口が薄いので口当たりも良く、これはこれで良いのですが、ビールやハイボール向きかな。という印象。

磨き屋シンジケート ビアタンブラー 400ml YJ1104

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錫はステンレスでもなければ、陶器とも違った感覚がとても気に入りました。

ビアタンブラーをさらにHACKしたい方にはオススメです。

そして、秋になると美味しいものが増えてきて、飲む機会が増えるのがビール。

秋になり、涼しくなってきてキンキンに冷えたビールはちょっと苦手。

夏の暑い日には、しっかり冷やしたアサヒスーパードライをのど越し重視で、涼しくなってきたらキリンやエビスなど少し温度が上がってくると複雑な味わいが出てくるビールがオススメです。

ビール単体でゆっくり飲むときには、キリンのブラウマイスターはピッタリ。

ブラウマイスターのようにホップの香りが立つビールはポカールのような薄はりのビアグラス。これを是非、ビールを飲むときに試してもらいたい。

同じビールとは思えないほど香りが感じられて、飲むひとときが本当に楽しくなります。

僕のオススメはワイングラスで有名なシュピゲラウ(SPIEGELAU)かリーデル(RIEDEL)です。

SPIEGELAU(シュピゲラウ) <ビールクラシックス> ビール・チューリップ(2個入) ビールグラス【正規品】

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リーデル (RIEDEL) オヴァチュア ビアー 500ml 2個セット 6408/11

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値段はそれほど変わらないですが、容量と洗いやすさ重視で僕はリーデルを使っています。(シュピゲラウが440ml、リーデルは550mlです。500ml缶を入れて泡の文を考えると後者が良いかと思います。)

家でビールを飲むときに真似できるプロの業があります。キリンビールの系列のレストラン『キリンシティ』では、同じようなグラスを使い、3回注ぎで提供しています。

キリンビール大学 事務局提供の注ぎ方

www.youtube.com

キリンシティのビールたち。www.kirincity.co.jp

普段飲み慣れた「キリンラガー」をキリンシティで飲んでみると全然感じ方が違います。ビールのポテンシャルを最大限に引き出している容器と注ぎ方に感動するはずです。

ちなみに、綺麗な泡が立つかどうかはグラスがどれだけ綺麗かで変わってきます💡

油汚れがあると細かな泡が立たないので要注意です!

良き秋のビールライフを🍻

たち耳

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